相手がどこの誰であろうと、他人を愛し、他人の権利と尊厳に敬意を払うこと、それが私たちに必要なもののすべてです。私たちのなすべきことは、これを日々の中で実践することです。教育があろうとなかろうと、仏陀を信じていようと神を信じていようと、あるいは他の宗教を信じていようと、無宗教であろうと、他人への思いやりをもち、責任感によって自分を抑えていくかぎり、私たちは皆きっと幸せになれるのです。